ごあいさつ

両親共稼ぎのサラリーマン家庭に育った私は、高校生の頃から「困っている人を助けたい」「自分の街、八王子をもっと魅力的な街にしたい」と思うようになり「政治」を志すようになりました。地盤も肩書きも財力もない中で、マイク1本で街頭に立ち、27歳で八王子市議会議員に当選。以来、皆様にお育ていただき都議会議員を経て衆議院6期、内閣官房副長官、党幹事長代行、文科相、経産相、党政調会長等の要職を経験させていただき、少なからず政策で実績を残す事ができたと思っております。

一方、昨年来、政治資金の収支報告をめぐり国民の皆様の政治不信を招く原因をつくってしまった事を深く反省しております。この上は信頼回復に向け仕事の結果をもって皆様に認めてもらえるよう「一人はみんなのために、みんなは一人のために」初心に帰って頑張るのみです。明日の八王子、次の日本を前へ！...皆様の引き続きのご指導をお願い申し上げます。